■マークスJP(www.markth.jp)自主調査 DATA BANK:第8回調査結果

(2005.10.7 更新)

●「喫茶店・カフェ・コーヒーショップの利用実態、店舗別によく飲まれるドリンク・店舗を選んだ理由」 「アメリカで発生したBSE(狂牛病)の影響<<2005年9月と2004年2月の比較>>」 「魚(鮮魚)の購入実態、購入減少者の減少理由」などについて、フードプロネットが「マークスJP(www.markth.jp)」と共同で調査を実施いたしました。


調査実施期間:2005.9.22-9.29
対象者:マークスJP(www.markth.jp)メンバー及びビジター
エリア:全国
対象者:全国の男女18才以上
集計対象数:3,355ss
※サンプル構成の詳細は→こちら

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info2@markth.jpまでご連絡ください。

魚(鮮魚)購入経験(過去1年間)  【単数回答】


過去1年間の自分での鮮魚購入経験

第8回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査実施期間:2005年9月22日〜9月29日

●過去1年以内に魚(鮮魚)を購入した人は64%であり、女性では80%に達する。
●性年代別では、女性の30才以上で90%前後に達している。
●未既婚・子供有無別で見ると、子供有無に関わらず既婚者で魚(鮮魚)購入者が73〜76%と多い。






魚(鮮魚)購入頻度 【単数回答】


※ 過去1年間に魚を購入した方のみ対象
過去1年間の魚購入頻度

第8回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査実施期間:2005年9月22日〜9月29日

●「週に1回」との回答が28%と最も高く、「週に2〜3回」(24%)、「月に2〜3回」(22%)と続く。
●性別では、週に2日以上魚(鮮魚)を購入する「ヘビー層」が女性では33%であるのに対し、男性は15%に満たない。
●性年代別に見ると、男女とも年齢が高くなると「ヘビー層」が多くなる傾向がある。女性ではその傾向が顕著で29才以下では「ヘビー層」が21%と低いのに対し、50才以上では53%に達する。






魚(鮮魚)購入頻度の増減 【単数回答】


※ 過去1年間に魚を購入した方のみ対象
魚(鮮魚)購入頻度の増減

第8回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査実施期間:2005年9月22日〜9月29日

●「非常に増えた」と「やや増えた」を合わせた”増加層”は24%、”減少層”(「やや減った」+「非常に減った」)は9%であり、”増加層”が15%上回っている。
●性年代別に見ると、女性29才以下と50才以上で”増加層”がそれぞれ33%、30%と高く、特に女性29才以下では「非常に増えた」との回答が9%と高くなっている。






魚(鮮魚)購入頻度減少の理由 【単数回答】


※ 魚の購入頻度が減少した方のみ対象
魚(鮮魚)購入頻度減少の理由

第8回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査実施期間:2005年9月22日〜9月29日

●『魚(鮮魚)購入頻度の増減』で「非常に減った」「やや減った」と回答した方にその理由を尋ねたところ、「価格が高い」との回答が最も高く全体の21%を占めた。次いで「料理のレパートリーが少ない」が12%である。
●女性を年代別で見ると、30代で「価格が高い」との回答が27%と魚購入減少の理由として多数派を占めるが、40才以上では13%と低くなる。
●未既婚・子供有無別では、既婚者の「料理のレパートリーが少ない」との回答が15〜16%と、未婚者(4%)に比べて高い。「購入したいと思う魚が店頭にない」との回答も同様の傾向である。





魚(鮮魚)の購入頻度が増えるきっかけ【単数回答】


※ 過去1年間に魚を購入した方のみ対象
より魚(鮮魚)の購入頻度が増えるにはどのようにすればよいか

第8回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査実施期間:2005年9月22日〜9月29日

●魚(鮮魚)購入者にもっと魚(鮮魚)を購入するにはどうしたらいいか尋ねたところ、「価格が下がる」が37%と他を圧倒した。それ以外では、「鮮度が良くなる」が11%、「下処理がしてある」が10%、「購入したい量で買える」が8%と続く。
●女性の年代別では、50才以上で「価格が下がる」が低く、「安全性がしっかり表示されている」が若干高い。
●未既婚・子供有無別では、既婚者で「下処理がしてある」が11〜12%と若干高い。






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