■マークスJP(www.markth.jp)自主調査 DATA BANK:第7回調査結果
(2005.3.29 更新)


●「居酒屋の利用実態」「輸入(海外ブランド)ビールの飲用実態」「ピザ(ピッツァ)の飲食状況」「オーガニック(外食)」「中華麺の飲食実態」などについて、フードプロネットが「マークスJP(www.markth.jp)」と共同で調査を実施いたしました。


調査実施期間:2005.3.4-3.15
対象者:マークスJP(www.markth.jp)メンバー及びビジター
エリア:全国
対象者:全国の男女18才以上
集計対象数:2,313ss
※サンプル構成の詳細は→こちら

◆データについてのお問い合わせと転載許可及び詳細データ購入希望の方は
info2@markth.jpまでご連絡ください。



過去1年間のピザ(ピッツァ)飲食頻度 【単数回答】


●日本人の83%が、過去1年間にピザを食べている。ピザを食べる頻度は、「2〜3ヶ月に1回」が26%と最も多く、次いで「半年に1回程度」が25%である。



過去1年間のピザ飲食頻度

過去1年間のピザ飲食頻度
第7回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査日:2005年3月4日〜15日

ピザ(ピッツァ)の種類について知っていること 【複数回答】


ピザ(ピッツァ)の種類について知っていること
※ ピザを6ヶ月に1回以上食べる方のみ対象

   ニューヨーク風ピザ:アメリカのニューヨーク風ピザは、生地が薄くパリパリとしたクリスピータイプである
   シカゴ風ピザ   :アメリカのシカゴ風ピザは生地が厚くふっくらとしている
   ナポリピザ    :本格的なナポリピザは、生地に小麦粉、水、塩、酵母のみを使い薪釜で焼かれている
第7回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査日:2005年3月4日〜15日

●ピザの種類についての認知状況は、やはりヘビーユーザーの認知率が高い。また、女性30代以上でピザについて知っていることがやや多い。




ピザ(ピッツァ)を最もよく食べる場所 【単数回答】


●ピザを食べる場所は、自宅が67%、飲食店が34%と自宅で食べる人が多い。自宅では「宅配ピザ」が42%と突出して高く、飲食店では「イタリアン専門レストラン」が20%と高い。
●ピザのヘビーユーザーは「焼きあがっていないピザを購入して」が最も高く32%であった。


ピザ(ピッツァ)を最もよく食べる場所
(%)

ピザ(ピッツァ)を最もよく食べる場所
※ ピザを6ヶ月に1回以上食べる方のみ対象

※ ピザ理解レベルは、『ピザについて知っていること』の問いで分類
詳しい(3種類認知者):全種類のピザを回答した人
やや詳しい(1〜2種類認知者):ピザの種類を1もしくは2種類回答した人
あまり詳しくない(非認知者):「この中に知っていることは1つもない」を回答した人
第7回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査日:2005年3月4日〜15日



昨年と比較したピザ(ピッツァ)飲食回数の変化 【単数回答】


昨年と比較したピザ(ピッツァ)飲食回数の変化
※ ピザを6ヶ月に1回以上食べる方のみ対象

※ ピザ理解レベルは、『ピザについて知っていること』の問いで分類
詳しい(3種類認知者):全種類のピザを回答した人
やや詳しい(1〜2種類認知者):ピザの種類を1もしくは2種類回答した人
あまり詳しくない(非認知者):「この中に知っていることは1つもない」を回答した人
第7回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査日:2005年3月4日〜15日

●ピザの飲食回数が「変わらない」との回答が62%と最も高く、ピザが安定して食べられていることがわかった。しかし、女性は「変わらない」との回答が55%と、男性の70%に比べ15%低い。女性は「やや増えた」と「やや減った」に回答が両極化している。



ピザ(ピッツァ)を食べる時に一緒に飲むことが最も多い飲み物 【単数回答】


●ピザと一緒に飲まれる飲料は、「ビール」(24%)、「炭酸系ジュース」(21%)、「お茶類」(18%)の順であった。
●男性では「ビール」(33%)、「炭酸系ジュース」(22%)が高く、女性では「お茶類」(23%)、「炭酸系ジュース」(21%)が好まれている。
●ピザ認知レベル別では、”詳しい”人が「ワイン」(12%)が高く、ピザと一緒に食べる人が多い。

ピザ(ピッツァ)を食べる時に一緒に飲むことが最も多い飲み物
(%)

ピザを食べる時に一緒に飲むことが最も多い飲み物
※ ピザを6ヶ月に1回以上食べる方のみ対象

※ ピザ理解レベルは、『ピザについて知っていること』の問いで分類
詳しい(3種類認知者):全種類のピザを回答した人
やや詳しい(1〜2種類認知者):ピザの種類を1もしくは2種類回答した人
あまり詳しくない(非認知者):「この中に知っていることは1つもない」を回答した人
第7回マークスJP(www.markth.jp)自主調査
調査日:2005年3月4日〜15日



◆データについてのお問い合わせと転載許可及び詳細データ購入希望の方はinfo2@markth.jpまでご連絡ください。







■フードプロネットマーケティングデータ一覧<TOP>へ戻る■




【外食実態・外食産業】
店員の態度についての要望・クレーム(2006年1月)
過去1年間に居酒屋で最も注文しなかったドリンクとそれを選んだ理由 (2006年1月)
喫茶店・カフェ・コーヒーショップの利用実態、店舗別によく飲まれるドリンク・店舗を選んだ理由(2005年9月)
「ピザ」の飲食状況・飲食形態(2005年3月)
「居酒屋」の利用実態とアルコール飲料・ソフトドリンクの飲用状況(2005年3月)
食の商業施設の利用実態(2004年11月)
エスプレッソ・カプチーノ購入実態と飲食店の注文実態(2004年11月)
日本茶(飲料)購入実態と飲食店の注文実態(2004年11月)
昼食時の外食利用実態・利用頻度について(2004年3月)
夕食時の外食利用実態・利用頻度について(2004年3月)


【食品・調味料・飲料】
「焼肉」飲食実態・自宅と外食の割合 (2006年3月)
「焼肉のたれ」@ 購入本数、使用方法、情報入手経路 (2006年3月)
「焼肉のたれ」A 「焼肉のたれ」銘柄別購入実態、最もよく購入する「焼肉のたれ」の購入金額・満足度と”満足していない”理由 (2006年3月)
「焼肉のたれ」B 「焼肉のたれ」の購入決定理由、「こういった商品があったら購入したい」と思う焼肉のたれ(焼肉のたれへのニーズ) (2006年3月)
「すき焼」飲食実態・自宅と外食の割合 (2006年3月)
「すき焼のたれ」 購入本数、使用方法、銘柄別購入実態、最もよく購入する「すき焼のたれ」の購入金額 (2006年3月)
ドライハーブやスパイスの使用実態(認知率と使用経験率、使用法など)と関心度、ドライハーブやスパイスを使用しない理由 (2006年3月)
白だしの認知・理解状況率と購入経験、白だしを購入したきっかけと購入しない理由 (2006年3月)
出汁(だし)をとる時に使用するもの (2006年3月)
魚(鮮魚)の購入実態、購入減少者の減少理由(2005年9月)
中華麺の飲食実態・飲食意向(2005年3月)
輸入(海外ブランド)ビールの認知率、飲用実態(2005年3月)


【オーガニック食品】
オーガニック上級者(食材購入経験者 且つ 飲食店注文経験者)が「オーガニック」「無農薬」という言葉から連想するイメージ(2006年2月)
オーガニック食材に対する価格別の購入意向(2005年3月)
オーガニックの外食実態と飲食店ジャンル(2005年3月)
オーガニック定義の認知実態と、オーガニック食品購入実態(2004年11月)
オーガニック研究会(オーガニックライフ)はこちら


【BSE・鳥インフルエンザ】
アメリカで発生したBSE(狂牛病)の影響<<2005年9月と2004年2月の比較>>
BSE・鳥インフルエンザの影響(2003年9月)


【調理・自炊】
新しい献立に挑戦する実態と、スーパーの食品売場で参考にする情報 (2006年3月)
料理をする頻度と料理に関する自己評価 (2006年3月)
昼食時の弁当購入実態と自炊頻度について(2004年3月)

★無添加、無農薬の安全な食材スーパーの宅配(オイシックス・おためしセット)
おためしセット(送料無料)

| 戻る |