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□■□ フード業界情報マガジン PROJECT F+ PRESS □■□
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フード業界のお楽しみ情報マガジン
□■プロジェクトF+ PRESS■□
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本年も、「フード業界情報マガジン PROJECT F+ PRESS」を
ご愛読いただき、誠にありがとうございました。
毎号、業務の合間を縫っての不定期配信となってしまい申し訳ございません。
FOOD Pro-Netの年末年始の営業は、編集後記の最後にあります。
今後とも、「フード業界情報マガジン PROJECT F+ PRESS」
を、宜しくお願いいたします。
□□目 次□□
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《1》NEWS AROUND THE FOOD
アメリカの農産物・食材と食文化に関する情報を提供するWEBサイト
「myfood.jp」http://www.myfood.jp/ がまったく新しくリニューアル!
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《2》連載:お料理ページ見聞録
〜各種メディアの「食のコーナー」から、お気に入りをご紹介〜
■今月は「TARZAN」(マガジンハウス)より
『Seasonal Kitchen 〜旬を食べるとカラダにいい〜』
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《3》ROCAL FOOD TOPICS:地域コミュニティの“食”関連活動が盛ん
杉並区で“家庭学級”「夕焼けビュッフェ」「夕焼け料理教室」を開催
〜平日の仕事帰りに親子で参加できる“美味しい”食の交流会〜
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□□基本記事□□
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《1》NEWS AROUND THE FOOD
アメリカの農産物・食材と食文化に関する情報を提供するWEBサイト
「myfood.jp」http://www.myfood.jp/ がまったく新しくリニューアル!
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約130%もの食糧自給率を誇り、農業国としても知られるアメリカですが、
そうしたアメリカの食材と食文化に関する情報を伝えるために2005年から
開設されているWEBサイト「myfood.jp」が、この12月に新しくリニューアル
されました。
今回のリニューアルでは、以前よりも豊富な美しいアメリカのフードや景色、
風物などの写真が採り入れられ、また、レシピやアメリカの食材などの情報も
充実しています。
リニューアル前から連載されていた超人気料理ブロガー「YOMEちゃん」こと、
大井純子さんの「YOME@アメリカごはん」も引き続き連載中!
■YOME@アメリカごはん:大井純子さんのレシピとコラム
http://www.myfood.jp/w_myfood/yome/
今回のリニューアルにあたって、myfood.jpサイトの構成も担当されている美
容食スペシャリストの飯野耀子さんのコラム「キレイの食育」など、魅力的な
企画が満載です。
■キレイの食育:飯野耀子さんの食コラム
http://www.myfood.jp/w_myfood/foodeducation/
■「アメリカ食材辞典」:アメリカの食材について知りたいときに
http://www.myfood.jp/usfood_dic/
■「アメリカ食材レシピ」
http://www.myfood.jp/us_recipe/
一度、アメリカの農産物について上記ページで目を通してみて下さい。
「えっ、そうなの?」と、驚くような発見があるかも知れません。
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○《2》連載:お料理ページ見聞録
〜各種メディアの「食のコーナー」から、お気に入りをご紹介〜
■今月は「TARZAN」(マガジンハウス)より
『Seasonal Kitchen 〜旬を食べるとカラダにいい〜』
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こんにちは。ただいまダイエット中のイワコです。
いろいろなメディアに連載されている「お料理紹介コーナー」から、私が興味
を持ったページを、毎月探し求めていきます。
今回は、逆三角形で筋肉質な男性モデルやタレントが、高い頻度で表紙を飾る
フィットネス&エクササイズ系雑誌「TARZAN」からのご紹介。
同誌は「快適なんてカンタンだ!」がキャッチフレーズ。カラダづくりの教本
として、ストレッチ、筋力トレーニング、体操、水泳などのフィットネスや、
サプリメント、食事など幅広い題材による特集を組んでいます。
読者は「カラダづくり」に興味ありの男性、20〜40代くらいでしょうか?
最新12月10日号の特集は「王道ダイエット」。
誌面には、今の私にはピッタリ(なのか?)「必ず結果を出す」「冬痩せなん
て簡単だ!」などの甘い言葉が並びます。
特集記事の中に登場する「食」関連情報も「低カロリー&高タンパク、鍋料理
こそダイエットの味方」「自分にあったカロリーダウン作戦でダイエット!」
など、基本的には「ダイエット」のための食情報。
そうした中、今回ご紹介する『Seasonal Kitchen』は、男性誌料理コーナーの
定番である「表3(裏表紙の内側)」対向のカラー2/3頁として配置された
レシピ紹介の連載です。(残りの下1/3頁は次号の紹介)
タイトルが示す通り、テーマ食材は旬のものを採り上げていて、今号の食材は
「キノコ」。料理は「いろいろキノコの炊き込みごはん」です。
写真と記事(食材の説明&レシピ&作る人の紹介)のスペースはほぼ半々で、
バックナンバーを見ると、
春→「鰆」で「鰆のソテー 旬の山菜のフリット添え」(イタリアンシェフ)
夏→「岩ガキ」で「岩ガキの温製カレー風味」(フレンチシェフ)
秋→「ナス」で「ナスのディップとタラモサラダ」
「サンマ」で「サンマとパプリカのオーブン焼き ハーブサルサ添え」
(いずれもギリシャ料理シェフ)
「アナゴ」で「アナゴとナスのフリット」(フレンチシェフ)
等々、さまざまなジャンルの料理人が、毎号目新しい料理を紹介しています。
今回の「作る人」は割烹料理店の料理長。「キノコ」の栄養素と特長、レシピ
がそつなくまとまった原稿となっています。
一見すると、家で作って食べる料理というよりも、ちょっと凝ったオシャレな
「外ごはん」というイメージの料理が中心ですが、意外にもレシピはシンプル
で判りやすいものばかり。
必ずしも雑誌の特集に合わせた料理を紹介するばかりではなく、少なからずナ
ルシストであろう読者層のココロをさりげなくくすぐる、「旬を食べるとカラ
ダに良い」を表現した料理コーナーとなっているところが、編集者の企画の巧
みさを感じさせます。
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私たち『フードプロネット』では、幅広い分野の「食の女性エキスパート」を
多数ネットワークしています。
フードライター、フードコーディネーター、フードイラストレーター、食育
インストラクター、野菜ソムリエ、管理栄養士、テーブルコーディネーター
などの連携によって、さまざまなWEBサイトの「食のコンテンツ」を制作
いたします。
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《3》ROCAL FOOD TOPICS:地域コミュニティの“食”関連活動が盛ん
杉並区で“家庭学級”「夕焼けビュッフェ」「夕焼け料理教室」を開催
〜平日の仕事帰りに親子で参加できる“美味しい”食の交流会〜
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昨今の急激な社会環境の変化の中で、多くの人々が「食」に対する関心を高め
ていますが、企業活動と離れた地域のコミュニティ活動においても、そうした
傾向は強まっているようです。
東京都のなかでも、比較的そうした地域コミュニティの活動が活発であると言
われる杉並区で、「仕事を持つ親と子・食に関心のある方」を対象に、平日の
夕方という時間帯を使って「ビュッフェを楽しみながら、“食”についての情
報交換と、交流」を行うという「家庭学級」というイベントが人気を集めてい
ます。
http://www.kyouiku.city.suginami.tokyo.jp/event/index.asp?event=9236
「夕焼け料理教室」は、親子で参加できる料理教室。
10月に行われた際のメニューは「サラダ寿司」「エビ団子と野菜あんかけ」
「豆乳スープ」の3品。
単に料理を覚えるということよりも、仕事を持つ親が「親子で一緒に調理して
食べる」こと、そして、お互いに知り合う機会の少ない「地域の家族同士が出
会い交流する」ことが目的です。
「夕焼けビュッフェ」は、調理よりも「食を通じた交流」の要素をさらに高め
た「ビュッフェ形式のお食事会」。地域の食材や食に関する情報を交換したり、
子育ての悩みなどを語り合う場でもあります。
今年のクリスマスは「巣ごもり」をキーワードに、経済状況を反映して「自宅
で家族と過ごす」という傾向が強かったとか。
ここしばらくは、「内食」が食のキーワードのひとつになるのかも知れません。
この活動を主催するのは、「地域で元気に生きる、を応援する」をキャッチフ
レーズに「地域活動」に力を入れる主婦「笑うかどKotane」こと種岡祐子さん。
「夕焼けビュッフェ」と「夕焼け料理教室」は、杉並区の教育委員会が共催し
ています。
■「笑うかどKotane」さんのブログ
http://waraukadonikotane.cocolog-nifty.com/chiikidegenkiniikiru/2008/12/2009-0576.html
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フードプロネットではマーケティングシアターと共同で実施いたしました。
「食」に関する自主調査結果を公開しております。
http://www.food-pronet.jp/fmd/index.html
「ドライハーブやスパイスの使用実態」
https://www.markth.jp/omni/11omni/0804omni08.htm
「喫茶店・カフェ・コーヒーショップの利用実態」
http://www.markth.jp/omni/11omni/0804omni07.htm
「お茶漬けの食用実態」
http://www.markth.jp/omni/11omni/0804omni10.htm
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○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○
今年はボジョレーヌーボーを飲みましたか?
お祭り感覚で、毎年気軽に楽しめるのが、このワインの特長ですが、皆さんは
ボジョレーヌーボーに、どんな料理を合わせるでしょうか?
私のオススメは「牡蠣鍋(土手鍋)」です!
ちょっと意外な組み合わせですが、とっても良く合うんです。
この組み合わせは、某フレンチのソムリエさんに教えていただいたもの。
ソムリエ試験用の参考書にも、「生牡蠣と軽い赤ワイン」の相性の良さは記さ
れていますが、味噌味の「牡蠣鍋」とはさすがに意外ですよね?
私も実際に試してみるまでは想像できず…、教わったものの、ちょっと悩みま
した。
でも、ものは試しとボジョレーヌーボーを軽く冷やして、あつあつの牡蠣鍋と
合わせてみると…、牡蠣の香りがふくよかになって、ビックリするほど良く合
うんです。
それ以来、いろいろなお鍋とワインを合わせることにハマっています。
この季節ならではの組み合わせを、皆さんも是非お試し下さい!
※FOOD Pro-Netは、年末年始30日(火)〜1月4日まで休業させていただき
ます。ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願いいたします。
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過去のメールマガジンは、下記URLよりご覧いただけます。
< ./index.html >
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このメールマガジンは、フードプロネットスタッフが
名刺交換させて頂いた方にもお送りしています。
『プロジェクトF+PRESS』の配信をご希望されない方は、お手数ですが
返信メールにてお知らせ下さい。
このメールマガジンに掲載された内容は転載不可とさせていただきます。
└─○○───────────────────────────○○─┘
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┃発行:フードプロネット【FOOD Pro-Net】
┃ホームページ:http://www.food-pronet.jp/
┃編集スタッフ:入江直之・岩崎綾子・内藤亜沙美
┃メール発送管理者:株式会社SAR 小山
┃mail: info@food-pronet.jp
┃連絡先:03−5308−4512
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