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┏□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━NO.19 JUL.2006━□■□┓ ◇ フード業界のお楽しみ情報マガジン ◇■◇ □□プロジェクトF+ PRESS□□ ◇ ┗□■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□┛ □□□□□□□□□□□ M E N U □□□□□□□□□□□ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 《1》 <トライアングルNEWS イマコレ!> 〜 女性の視点で フードの“今”をピックアップ 〜 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 《2》 あさこの Woman's Eye 「下流主婦」と呼ばないで!《その6》 ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ そのレシピは、御社の製品を本当に 売込りむことができるでしょうか? ■□ ≪FOOD Pro−Netのマーケットイン・レシピ≫ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 第一弾、ホームページにて近日公開いたします。 < http://www.food-pronet.jp > (8月7日公開予定) ○《1》○○○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <トライアングルNEWS イマコレ!> 〜 女性の視点で フードの“今”をピックアップ 〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○○○○○○○○ ■女子コレ! 【1位】京野菜のシュークリーム ★京とまと、万願寺とうがらし、賀茂なすと、今年の夏の限定販売。色も鮮や かな夏野菜カラーです。 【2位】エコ&健康、自然の風で涼しむ夏の食事 ★この夏注目されている扇風機。最近のものはデザインも豊富で、健康的に体 温調節ができることが理由のようです。地中海風カフェのベランダや、半屋外 のダイニングなど、自然の風で涼みながら食べるお店も人気です。食べる環境 も、健康要素のひとつということでしょうか。 ■主婦コレ! 【1位】ニンテンドーDS用ソフト「しゃべる!DSお料理ナビ」が発売 ★さっそくASAKOも体験してみました。声でページがめくれたり、キッチ ンタイマーをスタートできたりと、なかなか優秀。流通店頭で貸してくれたら いいのにな。 【2位】「生協制度見直し検討会」が発足 ★厚労省は7月21日に、個別の生協の県境を越えた活動、組合員以外の利用 などを検討する「生協制度見直し検討会」を発足させ、生協の制度改正に着手 しました。 ■プロコレ! 【1位】南インド料理が、熱帯夜の季節とともに人気沸騰中。 ★「夏といえばカレー」という人も多いと思います。今年のカレーのトレンド は、札幌スープカレーに代わって、南インド料理が急上昇しています。 【2位】フレア・バーテンディング世界大会、8月に六本木で開催。 ★8月19、20日、六本木ヴェルファーレにて開催。アルゼンチン、メキシ コ、アメリカなど8ヶ国から有名選手が集まるそうです。日本で開催するのは、 これが初めて。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ≪トライアングル・プロフィール≫ ▼女子コレ担当/AYANO 若手の26歳。筋の通ったトレンドを自らも模索する毎日。食の原点は祖母に あり、クラシカルな香りのするものに目がない。 ▼主婦コレ担当/ASAKO 自他共に認める“下流主婦マニア”。主婦歴7年目でありながら、仕事との両 立に未だ苦戦中。「主婦が暮らしやすい生活」の実現に力を注いでいる。 ▼プロコレ担当/SACHI フード業界に身を置き早十年目? ”食”に対するこだわりは人一倍、持論は “Simple is best.”プロの視点で外食産業の今をするどくチェック! ※「○○コレ!」とは、それぞれの担当が「コレだ!」と着目した情報の「コ レクション」から選んで公開するために使用している、FPN独自の名称です。 ━○●NEWS●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 転職応援サイト「イーキャリア」外食産業業界編にて、 弊社COO 入江直之が取材されました *** −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現在、若者を中心に「やりたいことが出来る職場」を転職先にと希望する人々 が増えていると言われており、そのための細かな情報収集や、スキルチェック が可能な「転職応援サイト」が注目され、様々な会社がサービスの向上に力を 注いでいます。 そんな中、ソフトバンク・ヒューマンキャピタル社が運営する転職応援サイト 「イーキャリア」から、弊社COOの入江直之へ取材の依頼がありました。 サイト内の「転職ラボ」に、現在のさまざまな業界を分析する「業界MAP」 のコーナーがありますが、今回「外食産業業界編」を採り上げるにあたって、 弊社COO入江直之が取材に答えて、外食業界の動向について語っています。 詳しくは、下記URL「イーキャリア」サイトまで↓ http://www.ecareer.ne.jp/contents/business_map/11.jsp −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− □■入江直之(弊社COO)の著書「数字で読み解く 小さな飲食店の儲け 方」増刷2刷になりました! アマゾン他、大手書店で好評発売中!■□ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534039441/ ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■ 2715名に独自調査をおこないました ■□ この度、FOOD Pro−Net では、マーケティングシアターと共同で、 2715名に対しての自主調査を実施しました。 調査項目は、「焼肉の飲食実態」「すき焼きの飲食実態」「ドライハーブやス パイスの飲食実態」「白だしの認知・購入経験」「出汁(だし)をとる時に使 用するもの」「新しい献立に挑戦する実態」「料理をする頻度と料理に関する 自己評価」。興味深い結果がご覧いただけます。 調査結果はこちらから <http://www.food-pronet.jp/fmd/index.html > ○《2》○○○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あさこの Woman's Eye 「下流主婦」と呼ばないで!《その6》 ○○○○○○○○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先日、主婦のYさん(32歳)は、30代の主婦3人で集まる恒例の「ランチ 会」に参加しました。 「実は、ここ1、2ヶ月で少し太っちゃったのよね」と、前回“ダイエット宣 言”をしたはずのYさんは、恥ずかしそうに報告します。 「最近、子供が好きな“春巻き”を作る機会が多かったから、そのせいみた い」などと、ちょっとした言い訳も付け加えながら。 すると、それを聞いた働く若い主婦Tさんは、ダイエットの話よりも、Yさん が、「春巻きをよく作ること」に関心を持った様子です。 「“春巻き”って、けっこう面倒なのによく何度も作れるね。普通のメニュー の2倍も手間がかかる(※)のに・・・。主婦の鏡だね」と、感心することし きりです。 註※「2倍の手間がかかる」 Tさんによると、「具材を“炒めて”から皮に包んで“揚げる”」等、加熱が 2回以上必要になる料理は、2品作るのと同じくらいの手間を感じるとのこと。 玉ねぎを先に炒める料理“ハンバーグ”なども同様だそうです。 すると、褒められたYさんは慌てて否定しました。 「違う違う。よく作るって言っても、いつもイチから作ってる訳ではない の。」 「ほら、今は“揚げるだけ”の商品とかあるでしょ? 時間が無いときはそう いうのを使って作るの。“チンジャオロースー”みたいな炒め物を買ってきて、 それを包んで揚げるだけ、の時もあるし。」 それを聞いたTさんは、かえって納得が行かない様子です。 「でもやっぱり、家で揚げてるんでしょ? 揚げるところが一番面倒だと思う けど・・・。私だったら、春巻きは“惣菜店”で買うか、電子レンジで温める だけの“冷凍品”で充分かなぁ」 すると、そのやり取りを聞いていた、小さいお子さんにいる主婦Dさんは、 「ウチも春巻きを食べるとしたら、子どものお弁当のおかず用に、“冷凍品” くらいかなぁ・・・」とつぶやいています。 − − − − − − − − − このやり取りのように、同じ“春巻き”を食べる場合でも、Yさんは「手作 り」か「半加工品」の使用をしており、Tさんは「惣菜」または「冷凍品」を 購入、Dさんも「冷凍品」の使用をするなど、現代の主婦たちには、献立を決 めた後も多くの選択肢が用意されています。 逆に言えば、そうしたいろいろな選択肢のない料理は、選択に慣れた主婦たち から「都合に合わない」と判断され、切り捨てられてしまうようです。 さまざまな理由で変化する主婦のわがままな要求を確実にキャッチして、数多 くの選択肢を用意できる料理こそが、これから将来にわたっても主婦に支持さ れ、定番として残るメニューだと言えるのかも知れません。 − − − − − − − − − ※下流主婦とは: 家事大好き、料理大好きで、レシピ本片手に新しいメニューを開拓する余裕に 恵まれた"スーパー主婦"とは反対に、決して料理が得意とは言えず、限られた 食費や時間の中で、日々の献立に頭を悩ませているごく平凡な主婦たちのこと。 "あさこ"の命名。(C)です。 ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪FOOD Pro−Netのマーケットイン・レシピ≫ お買い物をする主婦の“悩みのツボ”を、ご存知ですか? 家計と栄養、時間と手間、おしゃれと後片付け、食材の余りと賞味期限。それ に、家族全員の好みなど、様々な問題を乗り越えて、毎日の食卓に料理をのせ ています。 利便性を追求した商品も、様々な問題を抱える主婦にとっては、意外な躓きポ イントがまだまだあるようです。 FOOD Pro-Netでは、販促展開の対象商品を有効活用するレシピを考案し、主婦 の頭を悩ませる問題を解決に繋げる「マーケット・インレシピ」を制作してい ます。 女性マーケッターが、消費のキーパーソンと言える「主婦」の視点でニーズを 発掘し、企画を立案。フード業界のプロフェッショナルが、企画に合わせて商 品の特徴を活かしたレシピを制作いたします。 大手食品・調味料メーカー様、外資系食品メーカー様、大手広告代理店様など の“販促用”レシピを多数手掛けさせていただいております。 詳しくは、FOOD Pro−Net < info@food-pronet.jp > までお問い 合わせください。 【FPNの主な業務内容】 □フード商品販促用のレシピ開発から写真撮影まで □フード新商品の開発コーディネート業務 □既存フード商品のマーケティングリサーチ&アドバイス業務 □ネットワークする飲食店を活用したプロモーション活動サポート業務 等 詳しい業務内容はこちらをご覧ください < http://www.food-pronet.jp > ●○NEWS○●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─知っておくと損はない、 食器のあれこれ コーディネートのコツ─ ■「食器の教室 こうち塾」8月の講座内容■ ─────────────────────────────────── 「社内でカタログや小冊子を制作したい」「ショップのディスプレイや 今ある器で季節を工夫したい」とお考えではありませんか? 最近、間違った使い方や不自然な季節感をした、媒体が巷にあふれて います。折角の販促、広報が逆効果になりかねません。 「こうち塾」は食や器に関わるお仕事をしているプロのかたを対象とした 教室です。食器やそれを取り巻く環境について、またすぐに役立つ コーディネートアイデアをテーマ別にレクチャーいたします。 食器の歴史、決まり事、使用法、季節感、演出の工夫などテーマは いろいろ。 気になる内容の講座のみを受講できる「単発こうち塾」をご利用ください。 8月は夏休みを利用した短期集中講座を企画しました。 和食器基礎コース(半年間10回)の内容を5日間で集中して行います。 まずは、下記のサイトをご覧ください。(受付は随時。) http://www7.ocn.ne.jp/~riverys/ ⇒ 『こうち塾』をクリック ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ SARシニアマーケテイング部門では「ハワイ介護旅行」が抽選で1名様に 当たるキャンペーンを実施しております。 ハワイ介護旅行 1名様 また、Wチャンス賞として ユニカルカルシウム顆粒 1,000名様、トルマリンゲル 1,000名様 バイオセル 1,000名様の計3001名様に賞品が当たります。 どなたでもご応募可能です。是非下記URLをご覧下さい。 Wチャンス賞のみの応募も可能です。 http://www.dreamcare.jp/activity/campain200603_index.html ━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ オーガニックに関する調査結果(1356名)をWEB上で公開中です。 「オーガニックレストラン人気ランキング」「オーガニック食品購入実態」 などをご覧下さい。 http://www.organiclife-net.com/ ○●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●○ 最近、友人から「海藻青汁」を勧めらました。 有名な、ケールなどの野菜を使った青汁ではなく、ワカメやもずく、昆布めか ぶなどの、海藻からできている青汁です。 ぱっと見はドロっとした緑色の液体ですが、よく見ると大量の細かい海藻が浮 いており、それがこの液体の色を作っていることが分かります。 都心の美容サロンで働く友人の話によると、業界ではずいぶん支持されている だとか。「海藻が身体に良い」とは、昔から言われますが、この「海藻青汁」 の効果にはもっと深い理由があるようです。 「海藻は、細かければ細かいほど、腸での吸収率が高まる」というのが、その 理由だとか。普段わたしたちが海藻を噛み砕くよりも、もっと細かくし、液体 になるまで加工したものが、海藻青汁なのだそうです。 「効率よく海藻の栄養を摂って、キレイになりたい」という女性たちから、た いへん好評だということです。 実際に飲んでみると、海藻にありがちな潮臭い感じはほとんどなく、海藻の良 い香りがします。味はほとんどないのですが、めんつゆに入れたり、和え物に したりと、結構料理にも使えました。 わが家の冷凍庫は、いま冷凍保存されている海藻青汁の緑色に溢れています。
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